平成24年4月〜平成25年3月生まれ☆,
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ラブ マイベビー1月7日に、3420gという大きな男の子を出産しました。
いや〜。壮絶だった。
よく、「鼻からスイカを出すような」というけれど、
そんなかわいいたとえ、いらんわ!!
もっとかわいいものを想像するやんか!!
というくらいの壮絶さでした。
あそこを「切る」「切らない」という話をよく聞いていて、
「陣痛が痛いから、切っても気付かないよ〜」などと聞いていて、
「それって、どんな痛さよ!!」
と、恐怖におののいていましたが、
ほんと、切られてもなんともありませんでした!!
逆に、陣痛に耐えながらいきっていると、
「切らなくても出せるけど、切ったら後3回で出てきますよ〜」
と言われ、即座に、
「今すぐ切ってください〜〜〜!!」
と、叫んだほど、楽になりたかった。。。
今後、出産を控えた誰かに、分娩の痛みを尋ねられたとしても、
絶対に、「こういうもの〜」などと軽々しく口にだすことは控えようと心に誓いました。
もうすぐ、誕生1ヶ月。
今日でちょうど、病院を退院して3週間。
ずっと、家で平日昼間はベビーちゃんと二人っきりの生活でした。
これもまた、静かでかつ壮絶な毎日だった。
思えば、子供がお腹から出てきた瞬間、
糸で皮膚を縫われて、行ってみれば、プチ手術みたいなものをしたわけで。
普通なら、術後の患者さんって、
「安静に」
などと労られるところを、術後(あえて術後と言わせていただきます!)、
数時間後には、
「新生児室にきてくださいね〜」
などと、起こされ、そこから今まで、少なくとも3時間に1度、
多ければ、毎時間、起きてはお乳をやる日々……。
出産って、なんて、母親にとって「ドM」なイベントなんだろう(笑)
とはいえ、毎日、違う表情をしてくれる我がベビーちゃんとの、
今しか持てない大切な時間を過ごしている、と考えると、
家を出られない鬱憤とかも我慢できるというものです。
まだ主婦としてもママとしても新米すぎて、てんやわんや。
日々重くなり成長著しい子供を見ていると、
「早く一人前にならないと!」
などと、悠長なことも言っていられない気がする。。。